top of page

お母さん、お父さんから褒められたい

最初からできる子は1人もいない

小学校の頃はそこそこ点数が取れた、そして褒められた。

もっと小さい時は一言話すだけで、褒められた。

中学生になるとなかなか点数が取れなかったり、

部活やなんかで自分も他人と比べるようになる。

自信がなくなることがよくあるのが中学生だったりします。

1対1で向き合うことで、勉強の質を上げながら​子供たちがキラキラ輝くようにサポートできればと思っております。

​成績を落とす原因チェック

​中学生がやってしまいがちな伸びない勉強を挙げてみました

01

​ノートまとめ

教科書を見ながらカラフルなペンでまとめて終わり!

の勉強法。

凄く勉強をやったつもりになれますが、結果が出ない勉強法の一つです。

それよりも同じ動作で結果を出す勉強法があります。

必要なのは教科書とペンと白紙の紙。

やり方は、まず教科書を読んで覚えます。

その後、教科書を閉じて、白紙の紙に今覚えたことを殴り書き!

​これ、めちゃくちゃ結果が出ます。

03

​そうじ・スマホ

そもそも勉強していない、勉強できていないことに気づいていない中学生もいます。

テスト前に掃除をする、本人的には使っていないと思っているスマホ、この行動にはある理由があります。

実は、それは自分を守るためなんです。

無意識化の自己防衛です。

テストが終わった時、自分の能力が低いのではなく

「〇〇だったから」と自分を傷つけないための理由作りとしてやってしまうことがあります。

​この場合、結果ではなくそれまでの行動を誉めるようにすると子供たちは自然とこの時間が減ってきます。

02

​1回だけ勉強

問題解いて答えを見て丸をつけて終わり!

の勉強法。

それでは出来るところを出来ないところ分ける作業だけです。

​出来ていなかったところを出来るようにするから点数が伸びます。同じように、たくさんの問題集を持っている人も要注意。やりっぱなしになる人もいるので、1冊1冊愛着が湧いて捨てるのが嫌!と思うほど使うことをお勧めします。

04

​分かっていないのに先に進む

3年生だから3年生の内容を勉強すべきと強く思ってしまっている場合があります。数学など特に今までの積み重ねが強い科目は、それまでの学習が上手くいっていないと成績が上がりません。

遡り学習は大変ですが、遅れてしまった分は腹を括って頑張るしかないのです。

ZERO ONEでは脳の仕組みや正しい学習法を伝え、​それぞれが分かっていたところまで遡り学習を始めます。それによって成績1科目30点アップ、連続90点代という成績を生み出せています。

bottom of page